自社のホームページ作成を制作会社に依頼するときのポイントと流れ

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突然社長から「うちの会社もホームページ持つことにしたから。君、今日から担当ね。あと夜露死苦!」と言われた時にひとまず困らないで済むよう情報を取りまとめました。

初めてホームページを作るとなると何から始めてどんなものを準備していいのかわからないものだと思います。
ホームページの制作はマイホームを作るのに似ています。
住宅は間取り→デザイン→建築と進んでいきます。ホームページも同様に構成→デザイン→作り込み(コーディング)と進んでいきます。

内容を全部自由に作ったり、ある程度決まった形の中から選んだりして作ったりすることができる部分も似ています。
あと、お家と同じで作り終わったらメンテナンスが必要になってくる部分も似ていますね。

では順にホームページ制作の流れを見ていきましょう♪

 

ホームページを作る目的をはっきりさせる

初めにすべきことはホームページを作る目的をはっきりさせることです。
企業であれば多くの場合「会社の売り上げを上げたい」ということが目的となるでしょう。
しかしこれではあまりにも漠然としていますので、少し落とし込んで考えましょう。

問い合わせが欲しいのか、資料請求をしてもらいたいのか、或いは会社に信頼感を持って貰いたいのか。
この目的がホームページ制作の軸となります。
軸を決めずにホームページを制作すると必ず中途半端なものが出来上がります。
しっかりとブレない目的を決めておきましょう。

 

制作会社を選ぶ

はっきりとした目的が決まったら制作会社を探しましょう。

ホームページの制作も食べログみたいに制作会社が星で評価されて作った人たちのレビューがあれば分かり易いのですが、あいにくそんなマニアックなものは存在しません。
これに関しては残念ながら住宅の工務店さん以上に情報がないですね。

私は以下の手順で探すことをお勧めします。

「岡山(地名)+ホームページ制作」などで検索して1ページ目に表示される会社の中から選ぶ

まずはインターネットで検索しましょう。
通常どこの県にもホームページの制作会社は数十件はあるはずです。
その中でも「地名+ホームページ制作」のキーワードで表示される会社さんはある程度信頼できます。
専門的な話になりますが、検索エンジンで検索した時に表示される順番はGoogleという企業が決めています。
Googleは良いホームページ・役に立つホームページから順番に表示しています。(表示しようと努めています)
つまり、検索結果の1ページ目に表示されている会社はある程度フィルターに掛けられた会社が表示されているということになります。

あと好みの問題でもあるのですが、制作会社は顔を見て打ち合わせができる範囲の会社さんにお願いすることをおすすめします。
インターネットがあれば遠くの会社とでもやり取りは出来るのですが、やはり時々は顔を突き合わせて打ち合わせをした方が話がスムーズな場合は多々あります。
たまには打ち合わせのできる距離にある制作会社を選ぶと安心です。
(電話とメールだけのやりとりでもホームページを作ることは可能です。それがダメという意見ではありませんの悪しからず。)

ちなみにYahoo!などの検索エンジンで調べた時、下記の部分は検索結果ではなく広告ですので間違えないように注意しましょう。

広告エリア

ホームページの運用に詳しい会社を選ぶ

実は「沢山の人に見て貰いたい!」や「資料請求をしてもらいたい!」などの目的を達成する為のホームページは簡単には作れません。
初めてホームページを作る会社さんの中には「ホームページって作れば皆が勝手に見にきてくれて、どんどん問い合わせがくるんでしょ?」くらいに考えている方もいらっしゃいますが、これは大きな間違いです!
ホームページは作って公開するだけでは殆ど誰の目にも触れません。
必ず運営が必要になります。
そうですね、知名度の低い会社・商品であれば一日10件アクセスがあればいいほうですね。

そんな作ったはいいけど従業員以外は誰も見ないホームページになってしまわないようにするためにはホームページの運営に詳しい会社を選ぶ必要があります。
「エー!ソンナノワカラナイヨー!」となりそうですが、検索順位上位10社のホームページをもう一度見てみましょう。
ホームページの運営に関するサポート情報や、アドバイス、成功事例などの情報が載っている会社は無いでしょうか?
きっと数社あるはず!あって欲しい!いや、ある!

このような情報を掲載している会社に制作をお願いすれば、完成(公開)後も力になってくれるはずです。
…まぁ有料でしょうけど…。

余談ですが以前私が勤めていた会社は制作に関しては超優秀な会社でしたが、そんな会社でも運営に関しては殆どタッチしていませんでした。
運用に関してタッチしない会社が悪い会社という訳ではありませんので、そのあたりは誤解無きようお願いします。

制作実績から納得できる企業を選ぶ

最後にフルイに残った会社の制作実績を見てみましょう。
ここを確認して自分たちのイメージしているホームページが出来上がりそうか確認します。

ホームページの制作会社によって特徴があって、デザインが得意な会社や、テンプレートを使って安く抑えてくれる会社、分かり易い表現が得意な会社など、それぞれに技術力にバラつきがあるものです。
制作実績から自分たちが重視しているものに特化している会社を選べば良い会社に巡り合えるはずです。

 

初回の打ち合わせは概要の説明

ここからは一般的な制作の流れをご説明します。

制作会社が決まったらさっそく問い合わせをして初回の打ち合わせとなります。
初回の打ち合わせでは、大体下記のようなことを話すことになります。

  • サイト制作の目的
  • ざっくりとした掲載内容
  • 予算(製作費・運用費)
  • 納期
  • スマホへの対応
  • 運用について

これらの内容を元に制作会社が見積もりを作成するのが一般的かと思います。
見積もりが納得できたら発注となり制作スタートです。

 

方向性が決まったら…構成→デザイン→作り込み(コーディング)

契約が成立したら今度は制作を取りまとめる人との打ち合わせになっていきます。
「ウェブディレクター」とかいう肩書の人の場合が多いですね。
今度は下記のようなことを打ち合わせていきます。

  • 掲載内容
  • スケジュール
  • ターゲット
  • 参考サイト

これらの内容をもとにディレクターが「こんなサイトでどうでしょうかー?」といった構成案やデザインを提案してくるのがベタな流れです。

大体、構成が決まったらデザインを作って、デザインが決まったら実際に公開するためのデータを作っていきます。
この間、制作会社と何度もやり取りを重ねて、少しづつ微調整をしながら、自分たちと制作会社の認識に差異が無いようにすり合わせていきます。

 

公開してからがホームページのスタート

ホームページが完成したらサーバーというところにデータを保存してようやく公開完了です!

ありがちなのが、公開したことに満足して折角作ったホームページを放置してしまうパターンです。
先にお伝えしたようにホームページは公開するだけでは殆どアクセスはなく、日の目を浴びないままになってしまいます。

そこで非常に重要になってくるのが運営方法です。
例えばフェイスブックで情報を発信したり、ホームページに併設したブログを更新したり、新商品の情報を追加したりすることが必要になってきます。
これらを継続的に続けていくことで徐々にホームページへのアクセスが増えて、お問い合わせや資料請求などの成果に繋がっていくことになります。

詳しい運営方法や、効率的な更新の方法などは制作会社に相談するとして、まずは「ホームページは公開してからが運営の本番」ということを頭に入れておくようにしましょう。

それでは、本日も健やかなインターネットライフをお送りください!
アデュー!

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